健康経営について

健康経営を通じて神戸日野の目指す姿・解決したい課題について【健康経営LOOP】

神戸日野自動車では、従業員一人ひとりが心身共に健康で、社会で活躍できる人材づくりを大切にしており、日々の業務において個々の能力を最大限に発揮することが会社の持続的成長に繋がり、個々のスキルアップにつながると考えております。
健康経営を推進していく上で大切な基盤となる仕事とそれを支える生活基盤の充実が「お客様と地域社会に貢献できる会社を目指す」という企業理念につながると考えています。

そのために神戸日野自動車では健康経営を通じて以下の効果を期待しています。

☆従業員の生産性向上を図る施策を推進すること。
健康経営を推進する上での最終的な目標として「健康管理」、「環境整備」、「運動推奨」を掲げ、怪我や傷病による生産力の低下防止に努めることで従業員一人ひとりの意識改革とモチベーションアップに努めていきます。

☆風通しの良い社風を創り上げること。
コミュニケーションを活性化し、課題解決に向けて組織で解決していくために組織力の強化を図ります。
職場でのコミュニケーション力を高めることで、活気のある企業を目指していきます。

☆地域社会と連携を取ること。
献血活動や清掃活動などを通じて社会を通じて企業の価値を底上げしていきます。そして人材獲得や人材育成に関する投資にも力を入れるなど、次世代に繋がる企業価値を向上していきます。

私どもは健康経営を継続していくための目標設定や取り組みを「健康経営戦略MAP」として纏め、公開することで全従業員参加型の取り組みを推進してまいります。